面接でマイナス印象を与えてしまうこととは

アパレル店員の面接では、笑顔と礼儀正しいマナーが基本。
接客業という観点からみても、不潔さを感じさせる無愛想な人物を採用したいとは思いません。
では笑顔でマナーがきちんとしていれば、必ず採用されるのでしょうか?

面接での受け答えの内容にも、十分注意してください。
以下のような内容の答えは採用担当者に確実にマイナス印象を与えてしまいます。
ここではアパレル店員を目指す方々が、面接でやってはいけないNG行動をまとめています。
参考にしてください。

NG行動その1 前職の悪口はNG

アパレル店員として前職がある場合、必ずと言っていいほど「退職した理由」を聞かれます。
その理由として無難なものには
「引っ越しをしたため辞めざるを得なくなった」
「結婚により退職」
「母の介護との両立が難しくなった」
など。

仕事を続けたいという本人の意思に反して、本人のコントロールできない事情でそれができなくなった、というニュアンスがあると「それでは仕方がない」と納得しやすいですね。
他にも「お店のリストラにより、やむなく退社」や「契約が切れたため」などの理由も無難と言えます。

ここで「人間関係が最悪だった」「給与が安すぎた」「残業が多かった」など、転職先でも起こりそうなトラブルで辞めた場合、採用担当者の印象が悪くなります。
「当社でも同じことが起きる可能性がありますが、そのときは辞めるのですか?」と聞かれるとぐうの音もでませんね。
できるだけ前職の悪口は言わないのが基本です。

NG行動その2 経歴や学歴を偽る

「どうせわからないだろう」と考え、接客経験もないのに一流ブランドショップの店員として勤務したと嘘の経歴や学歴を書くのは絶対NGです。
俗に言う「経歴詐称」ですね。
100%必ずバレるわけではないのですが、未経験者が経験者のフリをして仕事をしても、採用担当者はアパレル業界のプロですから、知識がないことはすぐにわかります。

経歴詐称の場合、一度採用されても嘘がわかった段階で解雇されることもありますし、面接段階で嘘だとわかった場合は間違いなく不採用です。
安易な経歴詐称は命取りとなります。

画像出典元:http://denkiiruka.xsrv.jp/archives/2744

NG行動その3 就業に関する条件がとにかく多い

「残業はできません。シフトに入ってもいいですが土日はお休みしたいです。
もちろん祝日は仕事ができません。なぜなら恋人と一緒にいたいからです。
時給は最低でも2,000円は欲しいです。
もちろん交通費は別途支給してくれないと困ります」こんなに条件が多く、しかも自己中心的な人材を雇用したいと思う人はいないでしょう。

このような例は極端としても、就業に対する条件が細かいと不採用になる可能性が高まります。
「残業が発生する可能性がありますが、できますか?」という問いがあれば「月に20時間程度であれば可能です」「できるだけ頑張らせてください」など積極的な受け答えができないと印象が悪くなります。